更新 2019.05.20

こんまり本も断捨離本も読んでないけど、まずは寝室のクローゼットの服を片付けてみた

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本格的に片付けを始めないと思ったのは、モノを減らして身軽になりたいから。
とにかく増えすぎたモノが負担に感じるようになりました。その辺のことはこちらの記事に書いてます。↓

そして、一番片付けが必要なのは服です。
でもなかなか片付けられないことは以前の記事にも書きました。

我が家には、きな男と私それぞれに服の収納スペースが2つずつあります。それぞれが書斎として使っている部屋のクローゼットと、寝室にあるウォーキングクローゼット(共用)です。

各自の書斎部屋のクローゼットは主に普段着、寝室のクローゼットはフォーマルやおしゃれ着、防寒着などを収納しています。

まず片付けたのは、寝室のクローゼット内の服。書斎部屋にあるクローゼットは半端なく服やモノが溢れているので、後回しにして、やりやすい方から手を付けました。あくまでも私の持ち物だけです。

 

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自己流の片付け Before & After

これまで、片付けや断捨離で有名なこんまりさんややましたひでこさんの著書は読んだことはありません。片付けは自己流でやってますが、捨てるとなれば思い切りがいい方です。

<Before>

以前の様子(服以外のスペースは無視してね、汚いから)。

結構な枚数ありますね。寝室のクローゼットの服のスペースは私の分が3分の2くらいを占めています。きな男の持ち物は少ないので、私が当然のように占有していました。

この中には、16年前に日本から持ってきたスーツやフォーマル、パンツ、防寒具が何着も幅をきかせていました。

それに、ほとんど袖を通していないよそ行きのワンピースやトップスも複数。

普段着以外の服を収納しているので、稼働率の低い服ばかりです。

処分した基準

・サイズが合わない服
・時代錯誤な服
・ライフスタイルに合わない服(自宅にいる時間が長い、社交性低い、旅行が好き)
・着ていて落ち着かない服(=自分らしくない服)
・土地の気候に合わない服(ここは熱帯)

その結果、
サイズが合わないものは迷わず処分。

日本から持ってきた時代遅れのビンテージ物(各種スーツ、パンツ、トップス)も迷うことなくすべて処分。

何でこんなの買ったんだろう!?という、自分に不似合いなドレスやワンピー、トップスは、髪型変われば似合うかも・・・時には冒険も必要だよね・・・などと、少し迷いながらも処分。

熱帯ではほとんど必要のない厚手の防寒具は、日本や旅行用を数枚残して手放すことにしました。

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<After>

今はこんな感じです(ハンガーがこんなに・・・汗)。

寝室のクローゼット内の服の片付けは、迷う時間も短く割と簡単に済みました。
というよりは、「ん~どうしよう」と悩んだものはとりあえず残しました。でないといつまでたっても終わらないので。

ゆるめの片付けだったので、まだまだ処分できる服が出てくるでしょう。

普段着以外の着用機会の少ない服ばかりなので、枚数はそれほど必要ないんですよね。
こういう出番の少ない服は、長く着られて、小物で変化をつけられるようなスタンダードなものを吟味して買うようにすれば数は減らせると思わされましたね。



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