更新 2017.12.15

モノとココロの片付けで更年期以降を軽快に暮らす

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自己紹介にも書いていますが、2年前からの生活環境の変化、更年期の体の変調を機に、心身ともに身軽になって、今後のさまざま変化に素早く対応できるようになりたいと考えるようになりました。

きな男や両親との時間をより濃密に共有したいからです。

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そのためには、モノとココロの片付けが必要だと思っています。

モノを片付けて、不要なモノを減らせば、目的のものを瞬時に見つけて取り出せるので時間に余裕が生まれます。余計な収納家具やグッズも減らせるので空間にゆとりが生まれます。物理的なモノが減るだけで時間にも空間にもゆとりが生まれ、生活の質が上がるはずです。

もともときれい好きな方なので、片付けは得意!と自負している私ですが、それは見た目だけ。
扉や引き出しの中はモノがパンパン状態。

捨てるときは思いっきりよく捨てるのですが、「捨てては買う」を繰り返していたので、見えない収納スペースはいつまでたっても減らないままでした。

モノをたくさん持っていることに満足していたとしか思えません。

しかし、次第にその溢れているモノを目にするだけでストレスになってきたんですよね。
そこから少しずつ片付けを開始しました。

もう一つはココロの片付け。

自分を束縛している考え方や人間関係などから少しでも解放されれば、新たな道が見えてココロが刺激され、ストレスが減りココロにゆとりができると思うのです。

自分にとって一番大事だと思うことを実現するためには、足かせになっていることや考え方を取り除くまたは変えることも必要になります。

このマインド部分は、きな男に出会えたことでずいぶんと鍛えられました。きな男自身が私の手本になっているのですが、まだまだ学習中です。

このモノの片付けとココロの片付けはリンクしていますよね。

モノが片付けば、ココロもスッキリします。
不要なモノを減らすことは、モノへの執着から離れるココロの片付けです。

私のモノとココロの片付け、まだ進行形、というよりずっと進行形? かもしれませんが、少しずつお伝えしていきます。

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